2016年3月18日金曜日

シーズン3(その2)

KTMのバイクは
CRFが150kg以上なのに対し、90kg程度。
一気に2/3の重さに。


いやほんと、このバイクこそどこでも行ける
バイクと言うべきか。

ただまぁ、乗りこなすにはそれなりにウデも必要

ええ、、自分にはありません(汗)

このバイクはとにかくスペック上でも実際でも
凄かった。ただ・・・目に見えない所は最悪だった(笑)
先ず冬場はエンジンが掛からない(クレームモノ)
2000kmも走らない内に壊れるセル(山で壊れたら死亡モノ)
軽く作り過ぎてトップブリッジが割れる(クレームモノ)
いくらクラッチ握っても中々入らないニュートラル
(こんなもんだと言われ諦めた)

総じて”信頼性”というモノが足りなかった。
外車はこんなもんだと言われるとそれまでなのだが。
ただHPを見てもらえればわかるがKTMと言うメーカーは
ロード界のドゥカティ、ハーレーをも凌ぐほどのディーラー網。
なのにバイクの信頼性はお粗末で対応もカス
(他の同じ車輌に不具合が出てないか訪ねても把握出来ず)

今売れに売れてるアドベンチャーのジャンル。
(リッター級のオフロードみたいなもん。)
そこで代表格の1190アドベンチャーもセル(バッテリー容量)
が弱いとかでディーラーに入庫してた。
遠くに行くためのアドベンチャーがガレージで寝てるとは(笑)
しかも自費修理。全くもってアホらしい。
(買うならテネレかアフリカツインかにした方が安心だな)

決して安い車両価格ではないし(むしろ高い)
しかも買った後で不調があっても外車だからだと、
それで事を済ませて修理代取れるわで。

自分も資金があればKTMディーラーを経営してみたい。
・・・絶対儲かるわ(笑)

あ・・・KTMのグチはこんなもんにしとく(笑)

話は本題に戻り・・・(*´Д`)

オフロード始めた頃は、林道(公道)を走るか、
モトクロス(サーキット)しか無いと思ってたオフロードも、
フタを開けたら、ロードで言うツアラーや峠族?の違い
みたいに、細かな違いがあることに気付く。

いわゆるゲロと呼ばれる、いかに過酷なフィールドを
好む走り方か、フラットと呼ばれる、クルマでも通れそうな
未舗装路を好んで走るか。そんな違い。

でもってこのKTMはもちろんゲロ専門(汗)

日々過酷なフィールドへ駆け落ちてゆく・・・
そして過酷になればなるほど、テクニックや経験が
大事になってくる・・・
もちろん日々練習もしました。

・・・がしかしどこまでもストイックに行き過ぎて
なんだか冷めた感もでてくる。。。
楽しんでいたのが次第に苦痛も重なって来たんだね。


・・・で、置きっぱなしにしてたCRFを売り、、、
KLX125を買い足した。
思えば始めに買うつもりだったわな~~(遠い目)
コイツは軽くて小さくてどこでも行ける。頼もしいヤツです。
しかもKTMに欠落してる信頼性も抜群。
基本125ccだし馬力も無いので、無茶もしない。
イコール=”気楽”です。
ゲロも走れるけどトコトコ流すのが似合うヤツ。


1 件のコメント:

  1. Pembroke | Merkur | Merkur | Merkur | Merkur | Merkur | Merkur | Merkur |
    Merkur 34C is a 메리트 카지노 고객센터 very simple design with many septcasino features: a handle that allows for a smooth and comfortable shave. It has a handle 카지노 that is set up for €37.00 · ‎In stock

    返信削除