CRFが150kg以上なのに対し、90kg程度。
一気に2/3の重さに。
いやほんと、このバイクこそどこでも行ける
バイクと言うべきか。
ただまぁ、乗りこなすにはそれなりにウデも必要。
ええ、、自分にはありません(汗)
このバイクはとにかくスペック上でも実際でも
凄かった。ただ・・・目に見えない所は最悪だった(笑)
先ず冬場はエンジンが掛からない(クレームモノ)
2000kmも走らない内に壊れるセル(山で壊れたら死亡モノ)
軽く作り過ぎてトップブリッジが割れる(クレームモノ)
いくらクラッチ握っても中々入らないニュートラル
(こんなもんだと言われ諦めた)
総じて”信頼性”というモノが足りなかった。
外車はこんなもんだと言われるとそれまでなのだが。
ただHPを見てもらえればわかるがKTMと言うメーカーは
ロード界のドゥカティ、ハーレーをも凌ぐほどのディーラー網。
なのにバイクの信頼性はお粗末で対応もカス。
(他の同じ車輌に不具合が出てないか訪ねても把握出来ず)
今売れに売れてるアドベンチャーのジャンル。
(リッター級のオフロードみたいなもん。)
そこで代表格の1190アドベンチャーもセル(バッテリー容量)
が弱いとかでディーラーに入庫してた。
遠くに行くためのアドベンチャーがガレージで寝てるとは(笑)
しかも自費修理。全くもってアホらしい。
(買うならテネレかアフリカツインかにした方が安心だな)
決して安い車両価格ではないし(むしろ高い)
しかも買った後で不調があっても外車だからだと、
それで事を済ませて修理代取れるわで。
・・・絶対儲かるわ(笑)
あ・・・KTMのグチはこんなもんにしとく(笑)
話は本題に戻り・・・(*´Д`)
オフロード始めた頃は、林道(公道)を走るか、
モトクロス(サーキット)しか無いと思ってたオフロードも、
フタを開けたら、ロードで言うツアラーや峠族?の違い
みたいに、細かな違いがあることに気付く。
いわゆるゲロと呼ばれる、いかに過酷なフィールドを
好む走り方か、フラットと呼ばれる、クルマでも通れそうな
未舗装路を好んで走るか。そんな違い。
でもってこのKTMはもちろんゲロ専門(汗)
日々過酷なフィールドへ駆け落ちてゆく・・・
そして過酷になればなるほど、テクニックや経験が
大事になってくる・・・
もちろん日々練習もしました。
・・・がしかしどこまでもストイックに行き過ぎて
なんだか冷めた感もでてくる。。。
楽しんでいたのが次第に苦痛も重なって来たんだね。
・・・で、置きっぱなしにしてたCRFを売り、、、
KLX125を買い足した。
思えば始めに買うつもりだったわな~~(遠い目)
コイツは軽くて小さくてどこでも行ける。頼もしいヤツです。
しかもKTMに欠落してる信頼性も抜群。
基本125ccだし馬力も無いので、無茶もしない。
イコール=”気楽”です。
ゲロも走れるけどトコトコ流すのが似合うヤツ。
Pembroke | Merkur | Merkur | Merkur | Merkur | Merkur | Merkur | Merkur |
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