2016年3月25日金曜日

楽っぱやSS系の考察

楽っぱやSS系・・・こんな呼び方じゃないかも知れんけど、

要はSS(またはそれ同等)の心臓(エンジン)を搭載し、
同じフレーム、足周りかもしくはオリジナルの車体に、
バーハンもしくはアップハンなどで楽なポジションの
ネイキッド、またはフルカウル。
昔からあるのか最近流行ってるのか、、、

自分がロードバイクにリターンするのに
順当に自分のセンスや技量などを考慮して考えると
ベストなカテゴリーなんだよな。
そう考えてる30'sや40'sが多いからこそ、売れる。



Ninja1000 ABSなんてのはZX-10ほどカリカリなのイラネ
ってライダーには神的存在なのではと思う。
自分も未だに次期車の候補に入ったままだ。


GSXを狙ってるうちに鈴菌に感染しだしたのか、


GSX-S1000Fも候補に入れてみた。しかしコイツは未だに
スタイルが気に食わない。どうみてもビクスクにしか・・・
イルカにしか・・・
以前高速道の対向からコイツが来たけど初めはビック
スクーターにしか見えないんだけど、乗ってるライダーを
よく見ると必死に前傾姿勢してて凄い違和感(´;ω;`)

なんでバーハンなん?なんでハンドルミラーなの・・・
ハンドルはさておき、このフロントカウルで無ければ
今頃第一候補に間違いないのだが。。。
ニンジャと比べても特にライトの位置がオカシイとかじゃ
ないのに、なんでこうなるのか。
なんで?とまだ思ってる時点で鈴菌には感染してないん
だろうな。

今は毎日コイツの顔をPCで眺めたり、オーナーさんの
レヴューやブログを見たりして脳内を洗脳出来るか
試している・・・



楽っぱや系の決定的な欠点は万能選手すぎると
言う事だろうか。
クルマで言う所のオデッセイのようなミニバンか?
バイクは趣味性が強いので少しのネガ要素も楽しみだし、
何かに特化してるほうが”それらしい”んだけどね。
とは言え某外車のようにポンポン不調で止まるのだけは
勘弁してほしい。
趣味とは言っても人を目的地まで運ぶ工業製品としての
最低限のお約束は守った上でボッタクってくれんとね・・・
KTMさんにドゥカティさん(うは)

自分の場合、最終的にこの楽っぱや系にした場合は
恐らく何か利便を求めてとかじゃなく”価格”で折れたんだと
思ってください。

いくらGSXのエンジン積んでてもGSX-Rではないからね・・・


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